シニアの女性一人旅って?青森に行ってみました

十和田湖国内旅行

以前にはイギリス一人旅や北海道一人旅について記事を書きました。

あれから新型コロナの影響で海外一人旅はもう少しだけお休み。もっぱら国内の一人旅を楽しんでいます。

今回は3泊4日で青森へ!初めてひとりで立ち飲み屋さんに行きホッピーを飲みましたよ。

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旅の始まりはJALのラウンジ

JALのラウンジ

東京から青森への移動は新幹線という手もあるけど私は飛行機が大好き!旅の始まりである空港はワクワクする場所です。リムジンバスで早めに空港に到着してラウンジでのんびり飛行機を眺めながらビール。もうこれだけでテンション上がります。

機内からの景色

東京から青森までの飛行時間は1時間15分。もっと乗っていたいと思う頃にはもう到着です。

一人旅の宿泊先はビジネスホテル

ダイワロイネットホテル青森

今回の宿泊はダイワロイネットホテル青森。青森空港からはバスで30分ほどと便利なところ。JR青森駅までも徒歩5分ほどです。

一人旅であってもツインベッドかダブルベッドの部屋を予約。ベッドの上に洋服を広げてみることもできますし、気分的にゆっくり過ごせますよ。

せっかく東北に行くのだからもっと自然の中に泊まるという選択肢もあるけれど、私は便利なところに連泊して公共交通機関を使い観光するというスタイル。そして夜は居酒屋のカウンターで一人酒を楽しみます。

出張者が泊まるビジネスホテルは一人旅の人間には快適ですよ。出張者もひとりのことが多いですからね。リゾート系のホテルだと家族連れやカップルが多い場合も。田舎のホテルの朝夕食付きのプランを予約して、毎回同じレストランでひとりで食べているのはちょっと寂しいかも。それが全然気にならないで楽しめる人であればもちろんOKだと思います。

移動は電車かバス

車の免許は持っていないのでレンタカーという選択肢はありません。

電車やバスなど公共交通機関を調べて自分で動きます。

青森のJRバス

2日目には青森駅前からJRのバスに乗り十和田湖に行きました。

バスについてはネットで調べただけでなく、前日にバス乗り場付近の観光案内所で情報を得ていたので完璧です。こんなことができるのも駅近に泊まっている良さかと…。

バスからの景色

大型バスの乗客は確か8人だったかしら。お天気にも恵まれて快適でした。

JRバスからの景色

奥入瀬渓流沿いの道を走るのですが景色がとても素晴らしいの。バスの窓から撮ったのが上の写真ですよ。バスから降りたくもなりますよね。終点の十和田湖まで乗っている予定でしたが、少し手前で途中下車して湖まで歩いてみることに。

奥入瀬渓流の滝

奥入瀬渓流にはこんな滝もあってびっくり~!

紅葉の時期は混雑しているそうですが、この日はほとんど人を見かけませんでした。新緑の季節もおすすめかも。

奥入瀬渓流

十和田湖に向かって渓流沿いを歩いて行くと最後の方はこんな景色。水の流れもゆったりしています。

十和田湖のほとりでランチ休憩。その後は遊覧船で移動。

十和田神社

遊覧船を降りてからは湖のほとりを歩き十和田神社まで行きました。木々に囲まれて雰囲気のある神社でしたよ。

夕食は居酒屋のカウンター

青森の居酒屋六兵衛

夫と二人で旅行する時には朝夕食付きのプランを選ぶことも。

でも一人旅の時にはその時の気分で好きなものを食べて飲みたいんです。

1日目の夕食は六兵衛

居酒屋六兵衛の料理

居酒屋六兵衛のカウンターで飲みました。お店の雰囲気もとても良かったです。

TBS酒場放浪記という番組の吉田類さんも以前にいらっしゃったお店だそうです。

2日目の夕食は紀文寿し

紀文寿しさんのお寿司

特上のお寿司と利き酒セットを注文。ネタが素晴らしいレベルです!このあと頼んだつみれ汁も美味しかった。幸せな夜でした。

紀文寿しの利き酒セット

青森の日本酒をまったく知らなかったので、そんな時は利き酒セットが嬉しいです。

お酒だけで飲んで美味しいタイプと、食事に合うタイプがあるんですね。

田酒は青森のお料理をいっそう美味しくしてくれました。

3日目の夕食はふく郎

ふく郎の外観

3日目の夕食は地酒と地肴が美味しいふく郎へ。

今回行ったお店は3日ともわりと小さな地元のお店。カウンターでひとり飲みでしたが、どのお店も当日予約してからおじゃましました。私は6時くらいの早めの時間に入店。その後はお断りされている方を見かけましたのでやはり予約しておいた方が安心かと。

せっかくの旅行では1回1回の夕食で何を食べるかは大事ですものね。

ふく郎のニシン

お刺身ももちろんですが「糠ニシン焼き」というのがが脂がのっていて美味しかったです。

新改商店の看板

ふく郎のあとに2軒目は新改商店という立ち飲み屋さんへ。

立ち飲み屋にひとりで行くのは生まれて初めての経験。こういう小さな冒険って自分の地元ではなかなかできないんですよね。

ホッピー

生まれて初めてホッピーを飲みました。飲み方もわからなかった初心者なのですが、お店のママがとってもフレンドリーな方で親切にしてくださりとても楽しい夜でした。

他の人が聞いたら本当にどうでもいい経験だと思いますが(笑)60歳過ぎた女一人旅で、今までやりたかったことを実現できたのは嬉しかったんですよ。

シニア女性の一人旅ってダメかしら?60代こそ海外旅行へ
シニア女性の海外一人旅、しかも個人旅行となるとなかなか話を聞きません。70歳を過ぎると、旅行に行く頻度が減るという統計も。実現するなら、身体が動く60代まで。海外へのひとり旅の経験は、老後を一人強く生きる力にもつながるはずです。

自分のペースで博物館巡り

子供の頃は旅先での博物館巡りには興味はありませんでした。

大人になってから誰かといっしょに行ってもなかなか楽しめなかったのかもしれません。

一人旅をするようになって、本当に興味のある博物館だけに行き自分のペースで見たら楽しいの!

今回訪れた中で特に印象に残っている2つをご紹介します。

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

実際に使われていた青函連絡船を利用した有名な博物館。八甲田丸の航路や歴史を知ることができます。

特に船の構造に興味のある人にとってはいつまでもいたい場所かもしれません。

昔の青森の人々の暮らし

でも私の興味は昔の青森の人々の暮らし。こんな懐かしい感じの展示物には癒されました。

昔は日本中たいていの人々が貧しかったけれど、寒さが厳しい雪国での暮らしはとりわけ大変だったかと…しみじみと思いました。

あおもり北のまほろば歴史館

こちらは青森の郷土の歴史や民俗を紹介する施設。昔の生活をうかがい知ることができます。

中でも興味深かったのが刺し子の着物の数々。晴れ着ではなくて日常着である刺し子が本当に美しいの。それ1枚を仕上げるためには信じられないほどの手間と時間がかかっていました。

刺し子の着物

上の写真でわかるとおり麻の着物は透けて見えるほど目が粗く、雪国の着物としては寒そうです。女性たちが少しでも暖かくなるようにと思って始めたのが刺し子だそうです。美しさと実用性を兼ね備えたものだったのですね。

安いファストファッションを買っては捨てることを繰り返している現代の暮らしとは大違いでした。

旅はいろいろと考えさせられますね。

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