ロンドンのチャリティーショップ★実際に行った23のお店

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ロンドンの街を歩いていると、オックスファム(oxfam)をはじめとしたチャリティーショップをよく見かけます。

そこで販売されているのは、古着やアクセサリー、本、食器など様々なもの。付近の住民から寄付されたものがほとんどですが、お店やタイミングによっては素敵なアイテムが驚くほど安くで手に入ります。

ロンドンのショップで3年間ボランティア活動をしていた桜子が、その魅力をご紹介します。

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チャリティーショップとは?

日本ではあまり知られていませんが、チャリティーショップとはどんなお店でしょうか?

チャリティーショップではどんな物が売られているの?

oxfamの店舗

チャリティーショップで売られているお品は、主に近隣の住民の人たちから寄付されたもの。企業から寄付されたものもあります。

取り扱っているアイテムは、洋服、靴、アクセサリー、おもちゃ、本、家庭用品など幅広い品々。中古のものがほとんどで、中には新品もあります。

私が働いていたお店を例にしますと、電化製品や食料品は受け付けていませんでした。

オックスファムの中には、本専門のお店や、ウェディングドレス専門のお店もありました。日本ではウェディングドレスは借りることが多いですが、ヨーロッパでは購入することが多い国も。

新品にこだわらずに中古のドレスをチャリティーショップで購入するという発想もあるんですね。

そのように、チャリティーショップはお国柄や地域性が表れている点も興味深いと言えます。

チャリティーショップのアイテム

上の写真は、ウェッジウッドのワイルドストロベリーのアイテム。300円ほどですね。

ロンドンの中でも、高級住宅街と言われている地域やお洒落な地域のお店では良い寄付が集まります。そのため運が良ければデザイナーズブランドのお品がとてもお安く手に入るわけです

お買い物をするという視点で見ると、例えば次のようなエリアが良いものが見つかる可能性が高いです。

  • Marylebone(マリルボーン、メリルボーン)
  • St John’s Wood(セントジョーンズウッド)
  • Chelsea(チェルシー)
  • Hampstead(ハムステッド)
  • Highgate(ハイゲート)
  • South Kensington(サウスケンジントン)
  • Primrose Hill(プリムローズヒル)

それに対して庶民的な地域では、寄付の品も日用品が多くなります。悪く言えばガラクタのような品々もあるのですが、値段もとても安いです。

企業からまとめて寄付された文房具や雑貨は、同じものであっても店舗によって値段を変えている場合もありました。つまり物価の安い地域では、同じものが安くで買えるケースもあります。

オックスファムショップでは、ある店舗では売れ残るような品々をまとめて箱詰めして、他の店舗にまわすということをしていました。地域によって売れるアイテムは違うからです。

また、売れ残った衣料や靴などはまとめて開発途上国に送るといったこともしていました。寄付いただいた品々を無駄にしないことは大切です。

チャリティーショップではどんな人たちが働いているの?

oxfamボランティア募集の広告

ショップで働いている人たちは、ほとんどがボランティアの人たち。ショップの奥や地下のスペースで、大量に持ち込まれた寄付の品々を仕分け。洋服にしわがある場合にはスチーマーをあてる作業。そして、値段をつけてお店に並べます。

レジで働いているのも、もちろんボランティアスタッフ。閉店後はお金を数えて書類を書いてから帰宅します。

ボランティアですので、「週に数回、しかも半日」といった短い働き方の人たちも。様々な人たちの組み合わせでシフトが決まるんですね。

Oxfamのボランティアスタッフ

上の写真はもちろん許可を得て撮影してますが、一応モザイクをかけて掲載。

オックスファムの場合ですと、お店の責任者であるマネージャーは仕事として働いていて、お給料が支払われています。大きいショップの場合はサブのマネージャーも1人か2人いましたね。

ボランティアスタッフは学生の場合もありますし、リタイアしたお年寄りのことも。

また、特にロンドンの場合は外国人ボランティアの割合が高いですね。英語を学んだり経験を積んだりするためにボランティアをしている外国人は、私たちといっしょ。英語が上手いとは限りません。

ですので、チャリティーショップに行く機会があったら、もし英語が得意でない場合も気にせずにリラックスしてお買い物を楽しみましょう

そしてイギリス人ボランティアの場合は、現役世代はなかなか忙しいのでお年寄りも多いです。リタイア後にボランティアで働こうという人たちは、たいてい話好きで親切ですので安心してくださいね。

マネージャーは当然ながら日々の売り上げをとても気にしていましたが、ボランティアスタッフはそうでもない場合も。のんびりしている人もかなりいました。

oxfamのショーウインドウ

チャリティーショップで売られているアイテムは寄付された物ですので、いつ行っても欲しいものがあるわけではありません。ですので、お店に入って何も買わなくてもいいんです

誰もお客さんがいない時には入りづらいかもしれませんが、レジのボランティアスタッフは暇でスマホをいじっていたり、紅茶を飲んでいたりする場合も。Hello!って言いながら入って、Thank you!って言って出れば大丈夫ですよ。

チャリティーショップの売り上げは何に使われるの?

こちらはOxfamによる動画です。言葉による説明はなくて1分ほどの映像ですので、見ていただけると嬉しいです。Oxfamが目指しているところをイメージしていただけると思います。

チャリティーショップはチャリティー団体によって運営されています。社会貢献しているチャリティー団体であると認められるためには、きちんと審査を受けて登録されることが必要。ガンの人たちのため、貧しい人たちのため、子供たちのため、といった様々な団体があります。

そのように、チャリティーショップの収益は社会のために使われています。そこでお買い物をすること自体がチャリティー活動に参加することになるのです。

営利目的のお店ではない点がリサイクルショップとは大きく違います。

レジで働いていると、たまに「値段を安くして欲しい」と交渉されることがありました。お気持ちはわかるのですが、チャリティーショップは蚤の市や掘り出し市ではありません。「売り上げはそれを必要としている人たちのため」であることを説明してお断りしていました。

たまに壊れかけているアクセサリーなど、「安くするよ」とスタッフから言ってくれる場合はあります。ゴミにしてしまうよりは、いくらかでも売れた方がいいですからね。

ただ、基本的に値下げ交渉は受け付けていないとご理解ください。

なお、桜子はチャリティーショップで3年間ボランティアスタッフとして働いていました。イギリス在住でボランティアのお仕事に関心のある方は、ぜひこちらの記事もご覧ください。

ロンドン駐在妻の暮らし~英語学習方法・おすすめのボランティア
駐在妻の英語習得はいつの時代も大きな課題。ロンドンで優雅なランチしてお買い物なんて大昔の話。新たなキャリアアップを目指し現地就職する駐在員の妻たちも。そこまでは頑張れないけど楽しいボランティア活動の日々をご紹介。英語学習にも役立ちます。

ロンドンのチャリティーショップをご紹介

それでは、実際にロンドンにはどんなチャリティーショップがあるのでしょうか?

私が以前に住んでいたのは、ロンドン中心ですがどちらかと言うと北寄り。その後、旅行で毎年訪れているのもそのエリア。そのため、ロンドン全域についてカバーしていないことをご了承くださいませ。

この記事に載せている写真はすべて私が実際に訪れて撮影したものです。

OXFAM(オックスファム)

Oxfamのお店の前

オックスファムは、世界90ヶ国以上で活動している国際協力団体。1942年にイギリスのオックスフォードで設立されました。貧困をなくすことを目的に、長い期間にわたって活動を続けています。

日本にもOXFAM JAPANがあります。ただ日本のオックスファムショップについては、3店舗ありましたがすでにすべて閉店しました。日本のショップはイギリスのショップとでは取り扱いアイテムもまったく違っていて、うまく地域に根付かなかったことは今でも残念に思っています。

気を取り直して、ロンドンのおすすめショップを皆さんにご案内しましょう。

Oxfam International
Oxfamisaninternationalconfederationof21NGOsworkingwithpartnersinover90countriestoendtheinjusticesthatcausepoverty.

Oxfam, Marylebone

Oxfamの店内

MaryleboneのOxfamです。日本語表記はマリルボーンかメリルボーン。統一されていませんね。

おしゃれなショップやレストラン・カフェが立ち並ぶMaryleboneのハイストリート。Oxford Streetから歩いて行けますので、観光のついでに立ち寄りやすいですね。

階級社会と言われているイギリスの、豊かな暮らしの人々の生活を感じさせる街。一通りロンドン観光を済ませた、ロンドン大好きリピーターの方におすすめ。詳しくはこちらの記事でご紹介しています。

ロンドンのMaryleboneハイストリートに行ってみよう
Maryleboneのハイストリートはロンドンリピーターの方におすすめ。おしゃれなショップやレストラン・カフェが立ち並ぶマリルボーンハイストリート。素敵なロンドンマダムや英国紳士の日常に触れるゆったりとした時間をMaryleboneで。

Oxfam, St John’s Wood

Oxfam外観

セントジョーンズウッドは治安もよく落ち着いた、日本人も多く住むエリア。ハイストリートにあるOxfamのお店は、店内でBook Shopとつながっています。

お洋服の数は多くはありませんが、とても状態の良いブランド物が並ぶことのある人気店です。

Oxfam, Chelsea

Oxfam shop

チェルシーあたりも近くに良い住宅街があるので、期待できるエリア。ただ、日によっては良いものが何もなくてがっかりすることも。こればかりは運。

すぐ近くにRoyal Trinity HospiceとCancer researchの2つのチャリティーショップもあるので、いっしょにまわってくださいね。

Oxfam, Hampstead

Oxfam Hampsteadの外観

ハムステッド駅から徒歩5分くらいのところにあるOxfam Shop。ハイストリート沿いではなく、少しだけ入ったところにあります。ハイストリートで見かけるブランドの洋服が、お安く手に入ることもありますよ。

上のお店は、映画「ロンドン、人生はじめます」の撮影にも使われたところです。

Oxfam Bookshop

ハムステッド駅周辺にはOxfamは2店舗あります。こちらはハムステッド駅前にあるOxfamのBook Shop。子供の絵本については、先ほどご紹介した通常のOxfam Shopの方で取り扱っています。

Oxfam, Highgate

oxfam shop

ハイゲートにもOxfamのお店が2店舗あります。上の写真が洋服や雑貨を扱っているお店。
oxfam shop

道路を隔てて反対側にはBook Shopがあります。近隣の他のお店もなかなかいい感じです。

Cancer Research

Cancer Researchはガンの人のためのチャリティー活動をしている団体です。

イギリス人友人は自身がガンのため、このショップのレジでボランティアスタッフとして働いていました。

Cancer Research UK
Wearetheworld’sleadingindependentcancercharitydedicatedtosavinglivesthroughresearch,influenceandinformation.

Cancer Research, Marylebone

CANCER RESEARCHの外観

MaryleboneのハイストリートにあるCancer Researchのお店です。

Cancer Research, St.John’s Wood

Cancer Researchの外観

St. John’s woodのハイストリートにあるCancer Researchです。同じ通りにあるOxfamよりカジュアルで普段向きの服が多いです。

Cancer Research, Chelsea

cancer researchの外観

こちらはチェルシーにあるお店です。雑貨類も充実しています。

Cancer Research, Hampstead

Cancer research Hampstead

ハムステッドのハイストリート沿いにあるCancer researchです。OxfamやMary’s Living & Givingも合わせてまわってくださいね。

Cancer Research, Highgate

cancer research

こちらはハイゲートにある店舗。歩いてる女性もなんだかカッコいいですね。
https://sakura-ko.tokyo/christmas2019-1870.html

Mary’s Living & Giving

Mary’s Living & Givingは、子供たちのために活動する団体です。

そのショップはブティックのようにおしゃれで、センスの良さが光ります。

個人的には、Mary’s Living & Givingのお店が一番洗練されていると思っています。店内のディスプレイを見るだけでも楽しめます。

Mary's Living & Giving Shops | Save the Children UK
Mary'sLivingandGivingshopsweresetupwithretailexpertMaryPortas.FindaMary'sLivingandGivingshopinyourareawithourmapandA-Zlist.

Mary’s Living & Giving, Primrose Hill

mary's iving & giving shop

こちらはプリムローズヒルのお店。

mary's iving & giving shop

レイアウトを変更することも多く、行くたびに楽しめます。

mary's iving & giving shop

中古のお品を取り扱うお店とは思えません。

mary's iving & giving shop

デザイナーズブランドのかなり高価な服も取り扱っているお店。

近くには子供服のチャリティーショップFaraもあります。でも、その2つだけですので、何もいいものに出会えないことも。ランチやプリムローズヒルのお散歩と組み合わせてみるのがおすすめ。あるいはLemoniaというギリシャ料理店が美味しいですよ。

Mary’s Living & Giving, Maida Vale

mary's iving & giving shop

メイダベールにあるMary’s Living & Giving。

mary's living & giving shop

メイダベールは観光客には知られていませんが、とっても良いエリアですよ。パディントン駅から歩いて20分ほど。

大きな観光名所はないので、おすすめしていいのか迷いますが。お天気が良ければ、リトルベニスの川沿いのお散歩と組み合わせてはいかがでしょうか。

Mary’s Living & Giving, Highgate

mary's living & giving shop

ハイゲートはロンドン中心から少し離れますが、住むのにもいい感じの落ち着いたエリアですね。

Mary’s Living & Giving, Hampstead

mary's living & giving shop

ハムステッドのこちらのお店があるのは、ハイストリート沿いではなく路地にほんの少しだけ入ったところ。

プリムローズのお店などに比べると、取り扱いアイテムの数が少ない印象です。2階もありますのでお忘れなく。

Octavia Foundation Charity Shop

Octaviaは病気や社会的な孤立、低賃金で苦しむ人たちをサポートする団体。

ロンドンの中心あるいは西の方の地域にかけて、17のショップを展開しています。Oxfamのようにイギリス中にあるわけではないので知名度は高くありませんが、ショップによっては素晴らしい品揃え!特に注目したいのが、Brompton Roadのショップ

以下にご紹介したショップ以外にも、Chiswick High RoadやKings Roadにもマークしたいお店があります。

Octavia Foundation - West & Central London Support Charity
AtOctaviaFoundation,weworkinwestandcentralLondontosupportlocalpeopleduringtimesofpersonaldifficultyorcrisis.Visitustodayformore.

Octavia Foundation, Brompton Road

Octavia外観

デザイナーズブランドの新品のものをお探しの方におすすめ。今まで訪れたショップの中で一番見つかる可能性が高いです。おそらく個人からの寄付だけではなく、法人からの新品寄付が入って来ていますね。(私の想像)

とは言え、チャリティーショップですので、品揃えは日によって差が大きいです。いいものが見つかるといいですね。

最寄り駅はサウスケンジントン。ナイツブリッジの駅からだと徒歩10分ほど。あの有名なデパートHarrodsの近くです。

Octavia店内

ドレス類も豊富です。

Octavia店内

階段を降りると、さらに高価なブランド物が。私には縁がありませんが。

ここからサウスケンジントンのOctaviaにも歩いて移動できますよ。

Octavia Foundation, South Kensington

Octaviaの外観

こちらがサウスケンジントンの駅近くのお店。すぐ近くには、Royal Trinity Hospiceもありますよ。

この2つのお店は何度か行っているのですが、よく迷います。グーグルマップをよく見て向かってくださいね。

Octavia Foundation, Hampstead

46番のバス

こちらのお店はHampsteadとなっていますが、ハムステッドのハイストリートではなくハムステッドヒースの駅の近くにあります。

ハムステッドハイストリートから移動する場合は、46番のバスに乗ってSouth End Greenで下車です。

よく行くお店なのに、ショップのスタッフとしゃべってばかりで写真を撮り忘れました。

Fara

Faraはルーマニアの恵まれない子供たちのためのチャリティー団体です。

A family for those without | FARA
TransformingthelivesofthemostvulnerableanddisadvantagedchildrenandyoungpeoplelivinginRomania,givingthemasenseoffamily.

Fara, Kensington

Faraの外観

Gloucester road沿いにある大人の洋服が中心のお店です。写真のようにお隣にはRoyal Trinity Hospice。そして、道の向かいにはOxfamのお店もありますよ。

Fara kids, Primrose Hill

fara

プリムローズヒルにあるFARAは可愛い子供服のお店。子供はすぐに成長するので、こんなお店でパーティードレスを手に入れるのもいいかも。

fara店内

このショップはいつ訪れてもきちんと管理されていると感心します。

fara店内

いつ売場に並べたかをラベルに記載してあって、定期的に値段を見直しているようでした。

Royal Trinity Hospice

Royal Trinity Hospiceはイギリスで最も古いホスピス。歴史の古い団体で、様々なチャリティーイベントを行っています。

Royal Trinity Hospice | London
RoyalTrinityHospiceisthelocalhospiceforsouthwestandcentralLondon,providingfree,outstandingpalliativeandendoflifecare

Royal Trinity Hospice, Chelsea

Royal Trinity Hospice

こちらはチェルシーにあるショップ。お洋服やアクセサリー、雑貨など幅広いアイテムを取り扱っています。

Royal Trinity Hospice, South Kensington

Royal Trinity Hospice

サウスケンジントンのお店。こじんまりとしていますが、ヴィンテージのものなどいろいろあって楽しいです。

Shelter

Shelterの案内

住環境に恵まれない方やホームレスの人たちのために活動しているのが、Shelterです。

ロンドンの街中ではホームレスの人たちをよく見かけます。そのために活動しているのは教会だけでなく、こういったチャリティー団体も。

Shelter - The housing and homelessness charity
Shelterbelieveseveryoneshouldhaveahome.Morethanonemillionpeopleayearcometousforadviceandsupportviaourwebsite,helplinesandnationalnetworkofservices.

Shelter, St.John’s wood

Shelterの外観

地域柄もあり、なかなかおしゃれなお店です。知らなければチャリティーショップだと気づかないかもしれません。

Shelter, Maida vale

shelter

Maida valeはお店が立ち並ぶエリアが本当に小さく、わざわざ訪れてもらうのは申し訳ないような。リトルベニスのお散歩のついでにどうぞ。

セントジョーンズウッドからですと、46番か187番のバスで5分ほどです。

ロンドンのチャリティーショップ巡りのコツ

hampsteadの街並み

チャリティーショップで良いものに出会えるかどうかは「運」。宝探しのようですね。自分好みのものが見つかった時には本当に嬉しいものです。

見つかれば嬉しいけれど、限られた日程のロンドン滞在中にわざわざバスや地下鉄を使って訪れても、欲しいものがあるとは限らないのです。ほとんどのお店は思ったより小さいかもしれません。

そこでチャリティーショップ巡りのコツをご紹介。

行ってみたいショップは予めすべてGoogle Mapに保存しておきましょう。そしてどこか観光に行ったついでに、近くのショップに立ち寄ればいいのです。

例えば、ビートルズで有名なアビーロードに行ったら、セントジョーンズウッドのOxfamに寄ってみる!ハイストリート沿いには他にもチャリティーショップが3つあります。

時間を上手に使って、チャリティーショップ巡りを楽しんでくださいね。

ハムステッドについての詳しい情報は次の記事で詳しくご紹介しています。

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