オリーブおすすめ!カルディで買えるコレが一押し

オリーブとワイン美味しいもの

オリーブと言えば、手軽なワインのつまみとして押さえておきたい食材ですよね。

瓶詰、缶詰などいろいろな種類が売られているオリーブ。色もグリーンから黒まで様々。いったいどれを選べばいいのでしょうか?

もちろん好みは人それぞれですが、今回おすすめするのはカルディの冷蔵コーナーにあるフレッシュなオリーブです。

早速、見てみましょう!

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カルディ冷蔵コーナーで売っているおすすめオリーブ

カルディのオリーブ

おすすめのオリーブはこちら、『イタリア フレッシュオリーブ』です。

https://kaldi-online.com/item/4560458092256.html

カルディのオリーブの袋裏面

イタリアのシチリア産のオリーブを使用。冷蔵保存品で、賞味期限は瓶詰に比較すると短いです。

フレッシュなタイプは、瓶詰のオリーブとは味わいも歯ごたえもまったく違います

お漬物で言えば浅漬けのようなもの。オリーブ本来の美味しさを味わいたい人に、ぜひ試してみて欲しいです。

製造者のシェリーズは、輸入オリーブを日本人向けに加工販売しているメーカー。オリーブに対するこだわりがわかる動画をご紹介します。

シェリーズのオリーブはAmazonでも人気があるんですね。


オリーブの実180g×4パック

楽天市場でも購入できます。


《送料無料》シェリーズ 新漬オリーブの実 種付 180g × 4袋 セット《冷蔵手数料無料》

お住まいの近くにカルディがある方でしたらシェリーズの焼きオリーブも試してみてはいかがでしょうか。こちらはまったく違ったタイプ。ブラックオリーブをオーブンで焼いてますので、オリーブ本来の旨味が凝縮されていますよ。

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カルディで販売されている焼きオリーブを知っていますか?種付きのブラックオリーブをオーブンで焼いているので旨味が凝縮。美味しい!缶詰や瓶詰めとは一味違うシェリーズの焼きオリーブはカルディの冷蔵コーナーにあります。

オリーブをワインのおつまみに

オリーブをワインのおつまみに

『イタリア フレッシュオリーブ』は、料理に使うよりはそのまま味わって欲しいオリーブ。

今回は赤ピーマンのマリネといっしょに、ガラスの器に入れてみました。ナッツ類と盛り合わせるのもいいですね。この日のワインはヨルダンで購入したものです。

足付きの器は高さが出るので、テーブルコーディネートのアクセントになって便利。好きで大小いろいろ持っていますが、収納時にかさばるのが欠点ですね。


オリーブにはどんな種類があるの?

いろいろなオリーブ

上の写真はエルサレムのオリーブのお店。イスラエル旅行の際に撮ったものです。中東や地中海沿岸の地域では、このように様々なオリーブの量り売りを見かけます。

日本では保存の効く瓶詰や缶詰が多いので残念です。

小豆島のオリーブが頑張っていますので、日本人としては国産も応援したいですね。

成城石井のオリーブ小豆島産は新漬けがおすすめ
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様々なオリーブの色

様々な色のオリーブ

上の写真はギリシャのマーケットで購入したオリーブ。お安いんですよ。いろいろ混ぜて1ユーロ(約120円)分にしてね、と頼んだらビニール袋にたっぷりと詰めてくれました。

オリーブの実は熟すにつれて、緑色から黄色、赤、紫、黒っぽい色と変化。

フレッシュなグリーンから始まり、色が濃くなると濃厚な味わいに変化していきます。

どれが美味しいかと問われると、これはもう好みとしか言いようがありません。

私はチキンのトマト煮のような料理には、黒のオリーブを選択。輪切りで売られているオリーブはどうしても味が落ちるので、種付きのオリーブの種をひとつずつ取り出してから加えています。

見かけより味を優先したい家庭料理には使える方法です。

様々なオリーブの形

形状としては、種あり、種なしの両方があります。種を取ると、旨味が流出しやすくなりますね。黒オリーブはスライスのタイプも売られていて、パスタなどの料理に手軽に使えます。

また、瓶詰、缶詰の両方があります。

海外を旅行した際に量り売りのオリーブ屋さんを見かけたら、ぜひ少しずつ買って違いを味わってみてください。日本に比べるとずっとお安いですし、マーケットなどでは気軽に味見させてくれるところも多いですよ。

ドライトマトやハーブといっしょにマリネしたものが売られていたら、もうそれだけでワインのつまみにぴったり!

海外旅行でキッチン付きのアパートなどに泊った時には、ワインやパン、オリーブ、生ハム類を買ってお部屋で食べるのも楽しいものです。

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