死海のコスメ!ヨルダンで見つけた石鹸や泥パックは種類が豊富

海外旅行

死海のコスメを使ったことはありますか?泥パックやバスソルト、石鹸などが知られていますね。

今回のイスラエル・ヨルダン旅行では、気になっていた死海コスメもいろいろと手にいれました。

日本でもすでに販売されている『サボン』『トリネティ』などから、未発売のブランドもありますので、参考にしていただけると嬉しいです。

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死海はどんなところ?

ヨルダン側から見た死海の景色

ヨルダン側から見た死海

死海(Dead sea)は、地球上で最も標高が低い海抜マイナス420mのところにあります。旅の始まりは、ヨルダン側の死海のほとりのヒルトンホテルに2泊。死海のほとりとは言え、標高差が大きい地形です。死海までは、3つエレベーターを乗り換えて下って行きました。

死海でのバカンスと言えば、天然の泥パック。泥が乾燥してきた頃に湖に入って。あとは、デッキチェアでのんびり過ごす人が多いようです。

塩分30%以上の水では噂どおり浮くし、本当にお肌がツルツルになるんです。これがクレオパトラも愛したという美容法なのね、と感激。

死海の塩が取れるのは、湖に面しているヨルダンとイスラエルの2ヶ国のみ。もう死海コスメを買って帰るしかありません!

ちなみに若いころの私は美容に熱心なタイプではありませんでした。60歳を目前にして急激な劣化に気づき(涙)いろいろハマっています。

ホテルのベランダからは死海が見えます

ホテルの部屋から見る死海

ヨルダンは中東とは言え石油も出ないので、けして豊かな国ではありません。観光スポットは、死海周辺とペドラ遺跡あたり。特に死海周辺はリゾートホテルが立ち並んでます。

この年齢までにあちこち旅行し終わったわ~といった人がのんびり過ごすには、死海はいい場所かもしれませんね。 見どころは少ないけれど 対岸のイスラエルより物価が安いので、同じ予算でも贅沢にゆったり過ごせます。

それでは、死海コスメをご紹介します。

死海のコスメ!ヨルダン・イスラエル発

死海はヨルダンとイスラエルの間にありますので、コスメも2つの国のものがあります。

トリネティ (ヨルダン)

「トリネティ」は2000年にヨルダンで誕生したコスメブランド。死海の泥や塩、ミネラル、ヨルダン産のオリーブやザクロなどを原料にしたスキンケア製品。クリーム、洗顔ソープやボディスクラブ、バスソルトなどが販売されてます。

ヨルダンの製品と聞いて、品質を心配する人もいらっしゃるかもしれません。「トリネティ」のアイテムは、駐日ヨルダン大使館が皇室や政府関係者などへ贈る時にも使われてますので、信頼できますね。

死海沿岸の五つ星ホテルのアメニティに使われていると聞いてましたが、私の泊まったホテルでも一部使われてました。

使い心地が良いので気に入っていることをスタッフに伝えたら、お部屋のクリーニングしてる人が余分にくれました。アメニティ用の小さなサイズは意外と嬉しいものです!

ホテルでもらったTRINITAEの小さい石鹸

TRINITAEの小さい石鹸

下の写真右はラヴェンダーの石鹸。

左のアイテムは吊るすための紐がついています。

TRUBUTAEのラベンダーの香りの石鹸

TRUBUTAEのラベンダーの石鹸

日本では福岡にショップがあるようですが、なかなか手に入りにくい注目のブランドです。

AHAVA (イスラエル)

次にご紹介するAHAVAは、イスラエルで有名なコスメブランド。死海をコンセプトにした化粧品メーカーとしては、世界最大規模です。

今回の旅行では、ヨルダンから陸路で国境を超えてイスラエルのエルサレムに滞在。

滞在していたアパート式ホテルの近くにも、AHAVAのお店がありました。下の写真がそうです。

エルサレムにあるAHAVAのショップ

エルサレムのAHAVAのショップ

個人的には『AHAVA』の製品、好きです。お気に入りはデッドシーウォーターミネラルフットクリーム。今まで数多くのフットクリームを試しましたが、これはいいですね。おすすめです!

お風呂上がりにクリームを塗ってベッドに入るので、ベタつくものは苦手。

こちらのフットクリームはベタつきが少なく、よくマッサージしたら本当に馴染みがいい!翌朝はしっとりです。

しかも香りが好み。私としては、足にクリーム塗るのに、フルーツやお花の甘い香りは不要です。『AHAVA』のフットクリームは、海の香りのようなイメージ。爽やかでいて、落ち着けます。

香りについては、実際には好みによるとしか言えないので、意見が分かれるかもしれません。

AHAVAのミネラルボディーローション

ミネラルボディーローション

ミネラルボディーローションはたっぷり入っていて万能。私は冬場は足が乾燥して粉が吹いたようになるのですが、お風呂上りにこれを塗ると翌朝しっとり。手放せません。残りを手にのばしてハンドクリームがわりにも。

ミネラルハンドクリームももちろんおすすめ。ベタつきが少なくて、使いやすいです。

AHAVAのコスメシリーズ

AHAVAのコスメ

実は『AHAVA』の製品は以前は日本でも販売されていましたが、2012年に撤退しています。

イスラエルは複雑な歴史を持つ国。私たちが化粧品やオリーブオイルなどを購入することが、その団体を支援することにつながるとも言えるのです。

『AHAVA』の製品は、パレスチナ西岸地区のイスラエル入植地で生産されてきました。入植地で生産されたモノを購入することは、パレスチナ占領に加担することになるんですね。

政治的な意図は何もなくて、ただそのアイテムを気に入って購入しているだけであっても。その背景を考えると、モノを買うって難しいことですね。

写真の『AHAVA』のセットは、複雑な事情は知らずにプレゼントとしていただきました。アイテム自体はとても気に入っているので使い続けますが、いろいろ考えさせられました。

SABON (イスラエル)

ナチュラルコスメは日本でも大人気。最近注目度が急上昇していると言われているのが、イスラエル発のコスメブランド『サボン』。

日本では表参道の本店をはじめとして、全国に40店舗ほど。 死海の塩をベースにしたボディスクラブが大人気なんですね。上質な素材で手作りされた石鹸は、女性の心をしっかりとつかみます。

 『サボン』のお店は高級感があって、訪れただけでなんだか気持ちが高まります。店舗中央には石造りの手洗い場「ウオータースタンド」がありますが、聖地エルサレムの石で作られているそうなんです。

そんなイスラエル発の『サボン』ですが、私はイスラエル旅行中に一度もお店を見ませんでした!

『サボン』はテルアビブという大きな街が発祥です。今回の旅行で私はテルアビブ空港を使わずに、ヨルダンから陸路でイスラエルへ入国。実は路線バスを使って田舎を中心にまわっていたので、そんな高級店舗に出会えなかったんですね。

気ままな個人旅行でとっても楽しかったのですが、『サボン』のお店に行けなかったのは残念でした。

(追記)

その後、中目黒に遊びに行った時に『サボン』のお店を発見。東京って何でもあるんですね。

中目黒のビストロ・カフェ情報!住んでみたい素敵な街
中目黒と言えば、おしゃれなビストロやカフェ・雑貨店がある話題のエリア。住みたい街のランキングにも選ばれるほど人気です。渋谷から電車で5分ほどですから、緑もあって落ち着ける中目黒の方がデートにもおすすめ。昔ながらのお店も残っている魅力的な街です。

ナーブルスソープ (パレスチナ)

『ナーブルスソープ』は1611年にパレスチナで生まれた、オリーブオイルベースのオーガニック石鹸。先進国向けの新規格として、新たに開発した最高級グレード石鹸です。

全世界で年間500万個、それぞれの国で異なったラインナップで展開しています。

日本には2017年初上陸。「オリーブ」「死海の泥」「タイム」「グレープ」「アボガド」を中心に販売。数量限定で「ざくろ」「山羊ミルク」「ダマスクローズ」が売られていたこともあります。

ガリラヤ湖のほとりのお店で購入した石鹸

ガリラヤ湖のほとりのお店にて

上の写真は、ガリラヤ湖のほとりのお土産屋さんで販売されていた『ナーブルスソープ』。「やっと見つけた!」という感じ。「ラベンダー」「レモン」などがありました。なんと日本でも購入できます!

【メール便へ変更で送料185円】ナーブルスソープ 死海の泥 オーガニック石鹸 石鹸 Natural Olive Oil パレスチナ 固形石鹸 洗顔石鹸 オリーブ石鹸 顔・ボディ 海シルト配合 洗顔 泥石鹸【s-gift】

価格:1,639円 (2019/10/27 01:37時点)

『ナーブルスソープ』については、次の記事の中でもご紹介しています。

死海の泥石鹸?ボタニクスは中欧チェコのブランドなんですけど
死海の泥はミネラルたっぷりでお肌にいいと聞いたことがありますよね。ボタニクスやナーブルスソープの泥石鹸は日本でも購入可能。クレオパトラも愛したという死海の泥の効果は?実際に死海まで行った桜子がご案内します。

イスラエルでもヨルダンでも、実際には普通のお店でもっともっと安い石鹸が販売されていますよ。毎日の暮らしの中で、高級な死海の石鹸が普通に使われているとは考えられませんね、

ヨルダンのスーパーマーケットの石鹸売り場

ヨルダンの石鹸売り場

上の写真のように、おなじみの『Dove』も『NIVEA』も売ってました。

Rivage (ヨルダン)

ヨルダンではあちこちのお土産屋さんで泥パックを見かけます。あまりにも種類が多いので、どれを選んだらいいのか迷われるかもしれません。

顔に塗るものですので、あまりにも安いものは怖いですよね。

そんな時に信頼できるのが、このヨルダン発の死海コスメブランド『Rivage(リバージュ)』。

ヨルダン王室御用達ブランドですので安心です。リバージュは他のメーカーと違って、お土産屋さんの日なたに無造作に積まれていたりしません。

私が探した限りの情報ではありますが、街中の個人のお土産屋さんなどではリバージュの取り扱いはありません。

『City Mall』というショッピングモールの中の2階に専門店があります。さすが、高級感のあるお店でしたよ。

City Mall | Rivage

ちなみに、リバージュの顔用の泥のマスクは2種類。ハチミツが入っている方が少し高価でした。

死海コスメとして有名なリバージュの2種類の泥パック

リバージュの2種類の泥パック

これらのアイテムはご自分のためだけでなく、お友達のお土産としても信頼できるお品です。

泥のマスクは街中よりヨルダン空港の方が安いと聞いていたので、ショッピングモールでは少しだけ購入。空港のお店で見たら、やはり期待通り安かったので追加で購入しました。

空港でのお買い物は、もし欲しいアイテムが空港で在庫切れの場合を考えると、少しだけリスクがありますね。

そして、液体物の購入は気になりますが、カタール乗り継ぎの時に何も問題はありませんでした。
死海コスメとして人気のあるリバージュの石鹸

死海コスメとして有名なリバージュの石鹸

こちらはリバージュの石鹸です。オリーブオイルを使ったタイプと死海の泥を使ったタイプがありました。

Bloom (ヨルダン)

『Bloom』は1993年にヨルダンで設立された死海のコスメブランド。日本未発売です。

Bloom(ヨルダン)の石鹸やフットクリーム

一番右のフットクリームを開けて使ってみました。

死海のミネラルにアロエベラが含まれているのですが、なんだかフルーティな香り。眠る前にフットクリームをつける私としては、ベッドに入ってまで甘い香りは不要かもしれません。

あくまでも個人的な感想ですが、香りは『AHAVA』のフットクリームの方が好きです。

けれどもこのフットクリームの効果はすばらしいです。かかとなど厚く硬くなってしまった部分に塗り込むと、数日使ううちに柔らかくなっていきますよ。

死海のコスメを試してみよう!

コスメブランドリバージュの死海の泥パック

リバージュの死海の泥を使ったマスク

先日カナダ人の知り合いに死海コスメの話をしたところ、カナダにも泥パックがあると言ってました。天然氷河の奥で眠る粘土を使っているようです。

天然にあるものを顔や身体に塗ってみようという発想は、死海だけでなく、世界のさまざまな地域であるのですね。

死海は世界中で最もミネラル含有率が高いことで知られています。機会があれば、死海コスメを試してみてください。

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