チェスキークルムロフは世界で一番美しいとも言われているチェコの街。
まるでおとぎの国のようで、誰でも可愛い写真が撮れます!
個人旅行でプラハからバスを使い泊りがけで行った桜子がご紹介。
プラハからの日帰り現地ツアーもありますので、可愛い街が大好きな方はぜひご検討ください。
チェスキークルムロフはプラハから日帰りできるの?
チェスキークルムロフへはチェコの首都プラハからアクセスすることが多いですね。

日帰りでは行けますか?

はい、可能です!
それでは詳しく見てみましょう。
チェスキークルムロフに自分で行ってみる
プラハからチェスキークルムロフへは、RegioJetという会社が運行しているバスで行けます。
(電車もありますが、本数が少ないのでここでは除外しますね。)
バスは1時間に1本。所要時間は2時間50分ほどです。
気になる料金は、バスの時間帯などによって違いが。私が確認した時には一番安い便で、片道5.2ユーロ!なんと600円ほどで行けてしまうんですね。
下記のホームページから予約が可能。英語に対応してます。

自分で予約してチェスキークルムロフ1泊
チェスキークルムロフは夕方も綺麗なんですよ。なので、できれば日帰りではなく1泊で行くのがおすすめ。
しかもツアー利用ではなくて、自分でバスに乗り自分でホテルを予約して泊るのが、当然ながら一番安くあがります。
チェスキークルムロフはプラハに比べてホテルも安いです。私はPenzion Gardenaというゲストハウスに泊りました。Booking.comでの評価は「とてもすばらしい」で2人で8000円ほど。美味しい朝食込みでした。
お時間がある方は、ぜひ日帰りではなく1泊で楽しんで来てくださいね。
プラハからチェスキークルムロフへ日帰りツアー・1泊ツアー
個人でバスを使って行くのが一番安い方法。
でも、日帰りの場合は効率が重視されますので、プラハからの日帰りツアーを利用するという案もあります。個人で行くよりもちろんお金はかかりますが、その分、安心。
ご紹介するのは、゜:*★チェコのオプショナルツアー予約VELTRA★*:°
アイルランドに行った時にここの日帰りバスツアーがとてもよかったんです。個人旅行で海外に行くと、公共の交通機関がない田舎には行きづらいんですよね。そんな時に思い出して欲しいのがVELTRA。個人手配旅行の強い味方です!
プラハからチェスキークルムロフへは、ガイドなしの日帰りツアーが120ユーロ。
日本語ガイド付きの日帰りツアーなら200ユーロです。日本語でしっかり説明を聞きたい人には、ガイド付きツアーですね。
プラハからウィーンに移動したい。その途中でチェスキー・クルムロフに1泊して観光したいという方のためには、別のプランがあります。
プラハからウィーンへの片道送迎とホテル1泊が含まれて220ユーロ。午前発か午後発のどちらかを選べますので、使い勝手のいいプランですね。
VELTRAは日本語サイトです。チェスキークルムロフツアー利用者の満足度がとても高いことはレビューからもおわかりいただけるはずです。
チェスキークルムロフはどこにある?
チェスキークルムロフがあるのはチェコの首都プラハの北。オーストリアとの国境寄りの街です。
チェスキークルムロフへ行ってみたい!
旅行が好きな人たちが集まると、必ずと言っていいほど話題になるテーマは…
「今まで行った国の中でどこが一番よかった?」
この質問に、ひとつの国をあげるのは難しいですよね。
私の場合、住むのであれば絶対にイギリス。
料理ならポルトガルなど地中海沿岸の国。中南米の島の料理も美味しかった!
いろいろ訪ね歩いて面白いのは中東かしら。
でも可愛い街であれば、チェコ共和国のチェスキークルムロフはおすすめ。世界一美しいとも言われるおとぎの国のような街です。
愛想が悪いと言われることもある東欧の女性ですが、子供たちはこんな笑顔で写真撮影に応じてくれました。
(ついでに補足しておきますが、ラテン系に比べると愛想が悪く見えがちな東欧女性。実はあたたかい人なんだわーとあとからジワジワ来ることも。)
街では大小様々な楽しいイベントがありますので、タイミングよく合うといいですね。
イベントの予定は以下のサイトで確認ができます。英語には対応してますので、お出かけ前には確認してみてください。

街で撮った写真をご紹介。
お店のディスプレイもさりげなく可愛い!
ストリートミュージシャンもどこかのんびりとした雰囲気が。バックの景色のせいもあるかしら。
もちろんドイツやイギリスなどにもおすすめしたい可愛い田舎はたくさんあります。ただ、残念ながら車で動ける人でないと訪れにくいところも多いんです。
チェスキークルムロフなら、日本からの中欧ツアーにも含まれている場合があり行きやすい場所と言えます。
プラハからチェスキークルムロフへの日帰りツアーもあるので、可愛い街が大好きの人はぜひ検討してみてくださいね。
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